日時:11月27日(木)
場所:法政大学
小金井キャンパス E111
メンバー:秋山、市原、栗原、
星、堀川(敬称略)
今回の発表者は5人と少なめの人数でしたが、各星座の基礎知識(名前、ギリシャ神話、形)を元にそれぞれの星座の豆知識や天体に関する知識など、前回の四季の星座発表会の回よりもグレードアップした発表だったと思います。特に冬という季節は夜空に沢山の星々が見えるので発表した星座を身近に感じ取ることが出来る季節だと思います。
オリオン座(地球から凡そ650光年※の距離にある)が恐らく最も冬の星座では有名ではないでしょうか。また、最近オリオン座の左上に見える赤い星、ベテルギウスが近々超新星爆発と言う爆発をする(した)のではないかと言うことで注目を浴びています。爆発した光(エネルギー)が地球に届くと満月に近い眩しさとなり、この状態が凡そ3ヶ月は続く程の影響が出ると言われています。
こうした話なども発表会では行うことで、天文ニュースにも触れることができます。
最近の発表会では1年生の割合が多くなってきており、中には公共の観望会イベントのスタッフとして活動している方もいて、天文研究会にも新しい風が吹いてきているような気がします。
さて、今年もあと数週間で年越しですが天文研究会では今後も様々な活動をしていきたいと思っております。
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