DoL ドローン製作
機体はできましたが外で飛ばすことは出来ず・・・。
2018.4~2018.10(?)
宇宙気球 EARTH
放球終了しました 9.2017
Cosmoballoon ~仁~
7月13日
市原、栗原、栗原、河村、大泉、田中、志村
*設計班
HERO4 black、回転カラビナ購入済み
テスト試行
7月6日
田中、市原、栗原、栗原、志村、大泉
*設計班
片方はHERO4Black
もう片方もHERO4にしたい(HEROでもいい)
どっちの方向を向けるか
4K用のカメラが横方向
回転を抑える
風船の回転の影響を受けないようにしたい
回るカラビナをつける
http://ja.aliexpress.com/item/FREE-SHIPPING-2-x-30KN-Climbing-Rope-Swivel-Connetor-High-Quality-Full-Bearings-For-Climbing-Rope/32630476922.html?spm=2114.52010508.4.55.3P6Tgv
設計班次回活動日
7月9日 in 新宿
*パラシュート
模型製作
6月29日
田中、河村、栗原
*設計・計算・パラ班各々活動
パラシュート班はパラシュート収納方法について調べた
6月28日
市原、河村、栗原、栗原、浅香
※計算班のみ活動
Vt=√(2gL/(Cd・ρa・Ab))
L=((minP・Tu・(1293-138.1)・VbMAX)/(TMAXa・Pu))-M
minP:破裂時気圧→12(前回)
Tu:打ち上げ場所の気温
TMAXa:破裂時の気温
Pu:打ち上げ場所の気圧
M:全体の機体の重さ ※ガスの重さは含めない
VbMAX:風船の最大体積(破裂時の体積)
体積:(4/3)πr^3 rは買う時に調べる.前回は半径3.93m
Cd:0.82+(-0.381/1+exp(-2.4(logP)-5.07))
P:気圧(高さに依存)
ρa=(P/(2.87・T))・1000
P,T:高さに依存
Ab=πr^2
r=3√(((L+M)/(ρa・π))・3/4)
ρa:高さに依存
Vt=-√((2・M・g)/(Cd・Ap・ρa))
⇒積分できないので、数列で1秒ずつ考える
t=0
Vt出せる→1秒後の高さが分かる
x=0+Vx
t=1
Vt出せる
M:風船が割れて多少減るはず
Ap:パラシュートの断面積
Cd,Apの値が分からない
Cd・Ap=2・M・g/ρa・Vt^2
V:実験で得る
前回
M=1000
ρa=1250
V=3.25[m/s]
6月22日
市原、河村、栗原(さ)、大泉、志村、
カメラを決めよう
⇒4Kで撮りたい
カメラを2つ飛ばしたい
<HERO4>
各ビデオ設定での撮影時間
シルバー
https://jp.gopro.com/support/articles/hero4-silver-recording-time-in-each-video-setting
ブラック
https://jp.gopro.com/support/articles/hero4-black-recording-time-in-each-video-setting
バッテリー寿命
https://jp.gopro.com/support/articles/hero4-camera-battery-life
対応SD
https://jp.gopro.com/help/articles/Block/microSD-Card-Considerations
4K映像
http://bokutabikimitabi.com/gopro-hero4-2454.html
6月21日
河村、栗原(わ)、浅香、市原
※計算班のみの活動
気象予報
欲しいデータ;上空30kmまでの風速、気圧など
スパコン→統計データ→気象データ
↓→GPV(スパコンがつくったデータ)
12hPaくらいまで欲しい!
↓↓
GPV(GSM・MSM・など)
GSM:大きい規模(10hPa(高度35000m))、11日後まで
MSM:局所的なデータ(5km四方、100hPaごと)
10hPa~100hPa⇒GSM
100hPa~⇒MSM
http://database.rish.kyoto-u.ac.jp/arch/jmadata/gpv-original.htmlz_c_RJTD_20160604TT0000_△△△_GPV_RJP(/RGL)_(LPall(/Lsurf))FH(/FD)XXXXgrib2.bin
TT:12→12時発表
06→6時発表
※グリニッジ標準時なので9時間後で計算
△△△:データ名称(GSM,MSMなど)
RJP/RGL:場所
RJP→日本
RGL→世界
Pall:上空
surf:海面
FHYYWW:
FH0015
0時間後から15時間後の予報
FDaabb:
aa→日にち、bb→時間
0312
3日と12時間後
解析ソフト:wgrib2
環境:Linux、しぐうぃn
昔のpc OSがない
⇒コマンドをうって動かす
PWD:現在地
ls:1ランク下のフォルダの名前
Cd A:Aフォルダに移動
6月14日
市原、栗原(わ)、河村、浅香、大泉、志村
*名前決定!!
今回はCosmoballoon "仁"でいきます!
*班分け
計算班*栗原(わ)
河村、浅香
設計班*田中
大泉、志村
パラシュート*栗原(さ)
(プロジェクトマネージャー*市原)
*活動日、計画決め
まずは次回までにカメラを探してこよう
*情熱大陸鑑賞
次回活動日 6月22日(計算班は21日)
6月8日
市原、栗原、栗原、河村、田中、志村、大泉
・新入メンバー3人加入
・活動内容の説明
・名前候補決め
twei、仁
次回活動日 6月14日
Cosmoballoon ~TETRA~
活動記録
6月5日
打ち上げました
成功!!やったね!!
1月6日
市原、河村、栗原、栗原、田中
カメラ:GoPro HERO4 Silver
*カメラ:HTTP:// jp.shop.gopro.com/hero4/hero4-silver/CHDHY-401.html
*ブザー:HTTP:// ・www.city-sounds.be/o5zdh9hjbk.asp?product_detail/exec/_/sku=12190443/-/gid=ET16150200 ・www.shinwa-musen.co.jp/bouhan-buza1.htm
*ステッカー・ファインドHTTP:// www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B00CRJD7GQ/ref=sr_1_1_olpie=UTF8&qid=1452058883&sr=8-1&keywords=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC+%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89&condition=new
12月8日
市原、河村、栗原(航)
・6月までのスケジュール
4月には航空法を始めたいので計算、機体、パラシュートは3月末まで!
⇒詳細は.pptx
・大まかな予算見積もり
(5人だとレンタカーは1台)
1日かけて電車で移動すれば往復10000円
⇒詳細はエクセル
・ふうせんを気球製作所で買おう
ラジオゾンデのふうせんを作ってる、岩谷さんはここで買ってる
安そう!
*気球製作所HTTP://www.weatherballoon.co.jp/pages/japanese/1cosmo.html
*計算参考HTTP://n-kishou.com/corp/service/observation/observation_sonde/
12月2日
市原、河村、栗原、栗原、田中
・打ち上げ予定日
6月頭、9月頭
⇒6月は風弱そう、9月は少し強め
*気象予測
HTTP:// agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/gpv/wind/
*計算?
HTTP:// n-kishou.com/corp/service/observation/upper/
⇒12月29日にカメラ、無線機の買出しに行こう!@秋葉原
11月26日
市原、栗原(沙)、田中
・情熱大陸
・カメラ調べ
*カメラ
HTTP:// www.amazon.co.jp/Swimming-Sominin-BARBAPAPA-USB%E5%9E%8B3way%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9-SF-CAM-014/dp/B007XSNL6C/ref=lp_2678494051_1_14?s=photo&ie=UTF8&qid=1448533238&sr=1-14
11月16日
市原、河村、栗原、栗原
・打ち上げ予定
春、8月
※雪の時期を考えると6月~9月
・カメラ調べ
・情熱大陸視聴
*気象庁
HTTP:// www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/upper/index.php
11月11日
市原、河村、栗原、栗原、田中
・打ち上げまでの予定(仮)計画
10月28日
市原、栗原、田中
・サークル名決定
Cosmoballoon ~TETRA~
・来年は打ち上げ2回決行したい
水
観測宇宙気球SERA 最後の活動を終えて
報告が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
去る2015年8月3~6日、観測宇宙気球SERAの気球が北海道の空へ飛び立っていきました。
昨年9月の活動から様々な改良を重ねて、漸くこの日が来ました。
当日の天気は曇り、風はそれほど強くなく放球にはちょうど良い環境でした。
昨年同様、航空局に事前に連絡をして、通達してある時刻から活動を始めました。まずは、バルーンにヘリウムを注入します。
しかし…
バルーンの口とヘリウムガスが入っているボンベの口のサイズが異なっているため、注入作業の前にアダプタとしてホースをヘリウムガスのボンベに装着させる作業があります(これが中々大変…)。
何が大変かというと、丁度良い口径ではないのでちょっとした技術が必要だからです。でもここは昨年のメンバーの人達の力でうまく乗り切ることが出来ました。
次に、いよいよヘリウムガスをバルーンに注入します。言葉で言うのは簡単なのですが思ってるよりもこれは力仕事なんです!
先ほどのホースの先をバルーンの口にくっつけてボンベからヘリウムガスを入れるのですが、このホースの先とバルーンの口も微妙も大きさが異なっているのでヘリウムガスが抜けないよう手で圧力を加えながら入れていきます。
2014年
11月
26日
水
SERA再始動!!
こんばんは。宇宙気球SERAです。
前回の北海道での放球から2ヵ月半ほど経ちましたが来年も打ち上げることが決定しました。2011年から活動しているものの未だ機体の回収には至ってはいないので来年こそは必ず成功させたいです。
まだ学祭が終わり活動が再開したばかりですが、今は前の失敗の原因は何処にあるのか、どうしたら改善できるかを考えている最中です。そのなかで特に明らか失敗だったのはこの前の記事にも書いたように機体の追跡に途中で失敗してしまったことです。機体を失敗してしまったら回収はほぼ不可能なので次は最後まで追えるように新しい追跡方法を計画しています。他にも落下地点シミュレーション、予算、etc..。
こんな感じで課題は山積みなのですが、一同全力を尽くしていく所存なので温かい目で見守ってくれれば嬉しいです。
2014年
9月
14日
日
観測宇宙気球SERA実験報告
2014年9月2日(火)午前8時頃から北海道河東郡にて宇宙気球SERAの放球実験を実施しました。当日の天候は薄い雲が空を覆っていましたが、穏やかなそよ風が辺りを暖かく包んでいまいした。
まず、現地に到着してから各担当に分かれてそれぞれの作業に入り、放球時間までに機体の整備、完成を目指します。
今回の実験に用いるバルーンは去年先輩方が行った実験と同様の6Fサイズで、このバルーンにガスボンベからヘリウムを注入して大きさ190cmぐらいになるまで膨らませます。このヘリウムガスの浮力によって気球は浮くことができます。(図1 参照※)
※バルーンが飛んで行かないようにビニールシートで覆っています。
ガス注入が完了し、機体への取り付けが完成したら最終チェックをします。そしていよいよ宇宙気球SERAの放球です。
…3,2,1のカウントダウンと同時に午前9時頃、私達の想いをのせた気球は雄大な北海道の青空へと羽ばたいていきました。放球成功です!
見えなくなるまでずーと気球のあとを目で追っていました…
2014年
3月
25日
火
パラシュート実験及び落下速度計測
3月17日、24日にパラシュートの落下速度の計測を行いました。
初日は高さ約10mの位置から落としてパラシュートが無事に開くかどうかを確かめてから落下速度を計測しました。
二日目は高さ約40mの位置から実験を行いました。ただし、そのまま落とすと風で飛んでいってしまい危険なので安全装置を装備したうえで落下させました。当日は天候が不安定で数回しかデータをとる事が出来ませんでした。
理想のパラシュート落下速度は約4m/s(気球プロジェクト理論値)なので二日間で得られた落下速度をもとに今後パラシュートの改良及び、機体の工夫をしていこうと考えております。
また、4月を迎えたらそろそろシミュレーションの作業も終盤を迎え気球の予想軌道を算出しなければならない時期なので学業とともに励んでいきたいと思います。春休みは気球の作業等をしながら楽しく終えることが出来ました。この記事を読んでいる皆さんも残り少ない春休み…体調に気を付けて良い春休みをお過ごしください。
2014年
3月
07日
金
宇宙気球 内部装置ついに完成!!
宇宙気球SERAです。
今年始まってから、去年の実験を踏まえて内部装置の製作に焦点をあててここ2ヶ月ほど励んできました。
そしてついに今週の日曜日(3月2日)に内部機器が完成しました。
材質は発泡スチロールで大きな発泡スチロールを切り抜くのではなく、厚さ一枚3cm程の物を何枚か重ねて接着をしたものを工作するという形で進めていきました。発泡スチロールの工作は自分たちで作成した電熱線カッターを使用して切ったりしました。
今年の夏に打つ上げらるように今後はペースを上げて活動を行っていきたいと思っています。